ドイツで日本語教育に携わる仲間との情報交換の場

<私たちと一緒に 著名な講師による研修会を受けたり、講師仲間と交流をしませんか>

 

ドイツVHS日本語講師の会は主にドイツのVolkshochschuleで日本語教育に携わっている講師がより効果的な教育活動ができるように支援し、日本語教育を通じて日独文化交流への貢献も目指しております。このホームページをご覧になった個人及び、企業の皆様及び地域の皆様に弊会の活動意義をご理解いただきまして、お力添えを賜りますよう、心からお願い申し上げます。

 


研修会・勉強会のお知らせ

当会の研修会・勉強会は、一般の方の参加も大歓迎です。

オンライン勉強会/研修会は、非会員の方は参加できない場合もありますので、ご注意ください。
他団体主催の研修会については主催団体へ直接お問い合わせください。

12月

BW州研修会のお知らせ

 

BW州研修会2024を下記の通り企画いたしましたので、ご案内いたします。

日時:2024年 12月7日(土)10:00-13:00 
テーマ:CLILで初級を考えよう-多元的アプローチの可能性-
講師:奥野由紀子先生(東京都立大学)
開催方法:オンライン(Zoom)
今年度は東京都立大学の奥野先生をお招きし、「日本語のレベル差が大きく、日本語を習得するスピードも様々なクラスで、どうやったらみんなのモチベーションを高めるような授業ができるか」といったことを考えるために、CLILという内容言語統合型学習の手法を学べればと思っています。
また、それだけでなく、参加者同士の情報交換ができるようなおしゃべりタイムも設けたいと考えています。
参加のお申し込みはこちらからお願いいたします。
できるだけ11月30日までにお申し込みください。

皆さん、どうぞ奮ってご参加ください!
画面上でお会いできるのを楽しみにしています。

10月

 海外へのオンライン被爆体験証言のお知らせ

 

今回広島平和記念資料館から連絡をいただき、下記内容で《海外へのオンライン被爆体験証言》を行っていただくこととなりました。先日のアンケート調査にご協力いただきました皆さま、ありがとうございました。

日時:10月24日(木)  9:00~[ドイツ時間] 【日本時間 同日16:00~】

場所:オンライン(Zoomでの開催になります。参加用リンクは後日お送りします)
構成:被爆体験証言40分間+Q&A15分間(全体で1時間強の予定です。)
言語:日本語のみ
*今回のセミナーは被爆者の経験を次世代に引き継ぐことを目的としており、特に日本語学習者向けとはしておりません。

お申し込みはこちらからお願いします。

締め切り:10月20日(日)

また、今回のセミナーは日本語教育に特化した内容ではないこと、そして平和活動の一端としてこの機会に一人でも多くの方たちに話を聞いていただきたいという思いがあります。

来年で原爆投下から80年。悲しみを乗り越えて声に出し実体験として伝えて下さる方から話を伺える貴重な機会です。
79年前に日本で被爆された方の数が増えることはありません。
ドイツVHS日本語講師の会としてできることを考え、 今回のオンラインセミナーの実施に至りました。
居住国や職種に関わらず興味のありそうな方に是非ご案内いただきたいと思っています。
ドイツ語圏日本語教師会に所属している会員の皆さま、そしてお知り合いの方々にも転送いただけましたら幸いです。
また、今回は日本語のみですが、同内容のオンラインセミナーを通訳士を通して英語で開催してもらうことも可能です。
詳細について知りたい方は、vhsjapanisch@googlemail.comに返信する形でお知らせください。

また、広島平和記念資料館では海外向けに平和学習用資料(ポスター、ハンドブック、DVD)の貸出もしています。
日本語学習者や地域の方々に今の華やかな日本という国だけではなく、過去にあった悲しい現実を改めて認知してもらうことは有益ではないかと考えます。
再度核兵器の恐ろしさについて今回の「海外へのオンライン被爆体験証言」という形で皆さまと共有し、それぞれの地域で展示会を開くことも含め、私たちにできる【記録と記憶を繋いでいくために】を考える機会にしていきたいと思っています。
申し込みフォーム:https://forms.gle/Azb1a6cR5zarYUwb7 (上記リンクと同じです)
皆さまのご参加、お待ちしております。

ドイツVHS日本語講師の会

役員一同

過去の州支部研修会

北ドイツ支部研修会のお知らせ

 

今年の講師はバイエルン州会員のミッチマサコさん、テーマは「日本語のテンス/アスペクト・システムの仕組みと特徴  --- 述部(述語)に焦点を当てて日本語を考える  ---」
です。


 --- 記 --- 

テーマ: 日本語のテンス/アスペクト・システムの仕組みと特徴
日程:  2024年9月15日(日)
時間:  13時30分~16時00分(入室開始は13時15分から)
講師:  ミッチマサコさん(バイエルン州会員)
形態:  Zoomによるオンライン研修会(ZoomのURLは開催日直前にお送りします。)
参加定員:制限なし
参加条件:会員、無料 非会員、10ユーロ

参加申し込みフォームへのリンク:https://forms.gle/UoZy3WLXsbedZwwt5

申込締切は9月1日です。

プログラムの詳細は、添付書類をご覧ください。

参加申込を頂いた方々には、9月初旬に第二信と参加者名簿をお送りいたします。

では、皆様の多数のご参加をお待ちしています!
第32回北ドイツ研修会第一信.pdf
PDFファイル 931.8 KB

中央ドイツ支部研修会のお知らせ

 

中央ドイツ支部では、下記の州支部研修会を予定しています。
 
日時:622日(土) 13:30-16:00

ズームによるオンライン開催(Zoomリンクは、参加者の方に開催日直前にお送りします。)
講師は、バイエルン州のミッチまさこさん
テーマは、「ドイツ語話者に日本語文法を教えるためのポイントとヒント」です。
 
参加ご希望の方は、下記アドレスからお申し込みください。
 
 
定員24名に達しましたら、申し込みを締め切ります。
参加費:会員無料、非会員15€
 
これからの授業にきっと役立つミッチさんのお話を伺う研修会で、
皆様とご一緒できますことを楽しみにしております。

 

バイエルン州支部研修会のお知らせ

 
6月9日(日)オンラインにて、今年度のバイエルン州支部研修会を開催いたします。

 

2024年度は、会員の皆さんおなじみの東先生をお迎えして、シャドーイングについてもう一度考えてみよう、という研修会です。今回限られた時間を有効的に使うため、反転授業ならぬ反転研修会となります。

 

テーマ:効果的なシャドーイング指導
じっくり&とことんシャドーイングについて考える日曜日

講師:国際交流基金ケルン日本文化会館日本語上級専門家 東健太郎先生
日時:6月9日(日)9:30~12:00
会場:Zoom
参加条件:会員、無料 非会員、10ユーロ

詳細、お申し込み:https://forms.gle/qSBiqAg3sZA2Bz6H6
申し込み締め切り:6月5日(水)

 

 
まず、研修会前に先生からの動画を会員各自で視聴、そしてそれについてのアンケートに回答をするというのが事前課題です。
当日はグループワークの時間を十分にとり、シャドーイングに関する考えをより深め、次の授業につなげていけるような活動を行います。
事前課題は、研修会日が近くなりましたらお知らせいたします。

 

第33回全国定例研修会

研修会テーマ「インターアクション能力を育てる日本語の会話教育

 

【日程】2024年3 月8日(金)~ 10日(日)

 

【会場】Stephansstift Zentrum für Erwachsenenbildung

 

【講師】中井陽子先生(東京外国語大学大学院国際日本学研究院教授)

 

【申込み】 下記リンクよりお申込みください。

      https://forms.gle/RyXJesTEvEtpfijT9

 

【申込み締切】 2024 年1月7日(日)

 

第33回全国定例研修会 詳細

 

なお、ご質問などございましたら、全国定例研修会実行委員会までお気軽にお問い合わせください。

実行委員会 メールアドレス: vhs.nd.nihongo@gmail.com

2024全国定例研修会の案内第一信.pdf
PDFファイル 370.2 KB

継承語『わたし語ポートフォリオ』使い方セミナー

 

 海外で育つ、日本ルーツの子どもたちの「ことばの育ち」を支えるには、まず、まわりにいる身近な大人が「ことばの力」をとらえなおすことが大切です。このセミナーでは、『わたし語ポートフォリオ』を使って、同じ環境にある人たちと意見を交換しながら、「ことばを育てるポイント」について考えましょう。

 

【日程】2024年2月11日(日)10:00-12:00

 

【会場】オンライン(Zoom利用)

 

【講師】チーム・もっとつなぐ

 

【対象】ドイツ、スイス、オーストリアの日本語補習授業校及び継承日本語グループに通う児童の保護者の方、『わたし語ポートフォリオ』に関心のある方

 

 

催し物は、「外国語としての日本語」の講師が対象ではありませんが、VHS会員の皆様の中には、これから子育てをする方、現在小さいお子さんを子育て中の方、日本にルーツをもつ子どもの日本語学習に携わっていらっしゃる方が多くいらっしゃると思います。色々な方と様々な視点で、子どもの日本語について考える機会となることを願っています。主催は、ケルン日本文化会館です。

このセミナーのほか、複言語という考え方から子どもの日本語を考えるサイトも、この機会に是非ご覧ください。

https://tsunagu.jpf.go.jp/

チーム・もっとつなぐ(勝部・札谷・田川・松尾・三輪)

 

2023年に開催された研修会  - Archive -

NRW州支部研修会のお知らせ

 

テーマ:「中級を教える~中級における諸問題の解決を目指して~」
講師:浜津大輔先生
日時:11月19日(日)11時~13時
会場:対面
参加定員:25名
参加条件:会員、無料 非会員、10ユーロ

お申し込み:japanisch.vhs.nrw@gmail.com

中央ドイツ支部研修会のお知らせ

 

中央ドイツの州研修会を9月17日に行います。
今回は「話し方」に注目して、【声とことば】

《2023年中央ドイツ州研修会》
テーマ:「日本語の発音を知る」
講師:パリ在住 蔭山佑次氏
日時:9月17日(日)10時~12時
会場:Zoom
参加定員:25名
参加条件:会員、無料 非会員、10ユーロ

詳細、お申し込み:https://forms.gle/oRr5Zc5TUTgjpZ9i6

申し込み締め切り:8月29日(火)23:59

「日本語の子音と母音の発音のしくみを知って、実践を通して体得して『分かる』」「特殊音(長音、撥音、促音、拗音)の練習」のあとに体験を深めるということをする予定です。

私たち講師自身が日本語の発音とはどのようなものか、ということをきちんと体得することで、生徒さんの耳を養うこともできますし、また生徒さんへの説明の仕方も上手になれます。本当に素敵な「話し方トレーナー」の専門家の方ですので、準備をしている私たち一同、皆さんと一緒にセミナーを受けるのをとても楽しみにしています。

また、蔭山氏はオンラインでも朗読グループ教室や話し方教室をされています。セミナー後ひきつづきトレニーングを受けて話し方をポジティブに変化させたい方にも対応してくださいます。

人数の制限もありますので、お早めにお申し込みください。
ご興味のある皆さんのご参加をお待ちしております。

の専門家をお呼びしています。

 

北ドイツ支部研修会のお知らせ

 

今年のテーマは、「学習者が来たくなる教室について」です。

なおこの研修会の内容は、今年2月に三浦先生がパリ日本文化会館 オンライン教師研修会で講演されたものと基本的に同じです。そちらの研修会に参加された皆様も、その後の教室での実践など、ワークショップで情報交換ができればと思います。
テーマ: 学習者が来たくなる教室について
日程:  2023年9月17日(日)
時間:  10時00分~13時30分(入室開始は9時40分から)
講師:  三浦多佳史 先生(パリ日本文化会館)
形態:  Zoomによるオンライン研修会(ZoomのURLは開催日直前にお送りします。)
参加定員:制限なし
参加条件:会員、無料 非会員、10ユーロ
参加申し込みフォームへのリンク:https://forms.gle/v9gKmq8A2FpENQcp8

 

申込締切は9月3日です。

 

プログラムの詳細は、添付書類をご覧ください。

 

参加申込を頂いた方々には、9月初旬に第二信と参加者名簿をお送りいたします。

 

では、皆様の多数のご参加をお待ちしています!

学習者が楽しい、来たい、と思うような授業にするアイディアを、皆で一緒に考え、勉強しませんか?

 

バイエルン州支部研修会のお知らせ

 

バイエルン州では今年度も前年度につづいて、対面で州支部研修会を行います。

今回は、当会の会員であり、長年VHSの教壇に立たれている経験豊かな野尻裕美さんを講師にお招きし、ドイツ語話者のゼロ初級クラスでの教え方を皆さんと考えます。

お互いのアイディアを交換しあう良い機会にもなりますので、この機会にぜひミュンヘンに足をお運びくださいますようお願い申し上げます。


                                                           

日時:202357() 10時半~16時半(受付10時より)
場所:Pavillon, Münchner Volkshochschule in der Orleansstraße

Orleansstraße 34, 81667 München(ミュンヘンOstbahnhofより徒歩7分)           
テーマ:「ゼロ初級者から初級への教え方、アイディア」
講師:野尻裕美さん
参加申し込み : 下記フォームより 421日(金)までにお願いいたします。

参加費 : 無料 (非会員は10ユーロ)

また、事前課題および、昼食のご注文、懇親会の出欠につきましては、お申込みいただいた方に改めてアンケートフォームをお送りいたします。


ご質問等ございましたら、お気軽にご連絡ください。
それでは、皆様のご参加をお待ちしております。

 

日本語教師のための音声コンテンツ制作入門

 

国際交流基金欧州4拠点では、音声コンテンツをテーマとしたオンライン研修会を開催いたします

 

テーマ: 日本語教師のための音声コンテンツ制作入門

日時: 2023422日(土)10:00-13:00 (中央ヨーロッパ夏時間 CEST)

形式: オンライン(Zoomミーティング)

定員: 90名程度

対象: 欧州在住で日本語教育、特に音声コンテンツ制作に関心があるすべての方

     ※グループワークを行いますので、聴講のみの方はご遠慮ください。

     ※上記の方を主たる対象としていますが、その他の地域の方の参加も可能です

参加費: 無料

使用言語:日本語

講師: 東健太郎(国際交流基金ケルン日本文化会館)

 

【研修内容】

本研修会は、音声コンテンツ制作初心者の先生を対象にお話しします。

授業で使えるリスニングや会話練習用の音声教材だけでなく、学習者がスキマ時間に聴けるポッドキャストや多聴用コンテンツを取り上げて、その制作方法や実践例をご紹介します。

また、個々の教育現場に合わせたローカライズ音声教材の制作に関してもお話しします。

グループワークでは、参加者同士でアイデアを出し合って、「実際にやってみる!」を目指しましょう。

 

【参加申込】 こちらのリンクからお申し込みください。

https://forms.office.com/e/kjCpK72mrM 

417 12:00(中央ヨーロッパ夏時間 CEST)締切

 

【広報用ポスター】

研修会のポスターはこちらからダウンロードできます。

ぜひお知り合いの先生方にご共有ください。

https://jkikoeln-my.sharepoint.com/:b:/g/personal/azuma_jkikoeln_onmicrosoft_com/ERl_OzNXX0VOv5_J67rD2UQBKTkDH4nqPfd9YyXAa9ohzQ?e=U3mLzu  

 

422日に皆様にお目にかかれるのを楽しみにしております。

季節の変わり目ですので、くれぐれもご自愛くださいませ。

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東健太郎 Kentaro AZUMA

国際交流基金ケルン日本文化会館

Japanisches Kulturinstitut

kentaro_azuma@jpf.go.jp

https://www.jki.de/

 ミュンヘン勉強会のお知らせ

 

非会員の方も大歓迎です。

 

日時:3月25日(土)9:30-13:00

(遅刻早退、問題ありません)

場所:Münchener VHS, Einsteinstr.28 (U-Bahn Max-Weber-Platz 下車1分)

   部屋B3.03 (奥の校舎)

 

テーマ:会員が参加したセミナーの報告とそれについて一緒に考えます。

 

1.会員参加報告

日時:2月11日

主催:ベルリン日独文化センター・国際交流基金ケルン日本文化会館

講師:東健太郎氏 ケルン日本文化会館

テーマ:「対面&オンライン授業をデザインする

         -学びのプロセスと学習意欲を高める内容を意識した授業設計-」

              動機付けチェックリストを一緒にやってみましょう。

 

2.会員参加報告

 日時:2月23日 オンライン

 主催:くろしお出版

 テーマ:オンライントークイベント「させていただく大研究」 

                最近よく使われている「させていただく」を一緒に考えましょう

 

3.全国研修会、感想

 

参加申し込みは、こちら: 3月25日ミュンヘン勉強会申込書 - Google Formulare

参加申し込み期限:3月22日(水曜日)

皆様の参加をお待ちしております

第32回全国定例研修会

研修会テーマ「学習者から学ぶ

 

2023年3 月12日(日)

2023年3 月19日(日)

 

【講義使用言語】 日本語

 

【参加費】 会員 無料 非会員 40ユーロ

 (注)研修会参加の後にご入会の場合は、この研修会参加費を2023年会費として換算すること ができ、入会費 10 ユーロも免除となります。

 

【定員】 50 名

 

【申込み】 下記リンクよりお申込みください。

      https://forms.gle/HXeFD3fSMwnBizMZ8

 

【申込み締切】 2023 年1月29日(日)

※非会員の方々のお申込みは、2023 年1月15 日開始となります。

この期日以降は、会員・非会員の区別 なく、定員になり次第締め切らせていただくこと、予めご了承ください。

 

【案内第二信】 お申し込みをいただいた方々には、2 月中旬に詳しいプログラム等を実行委員より配信いたします。

 

なお、ご質問などございましたら、全国定例研修会実行委員会までお気軽にお問い合わせください。

実行委員会 メールアドレス: vhs2023zenkoku@gmail.com


実行委員長 札谷 緑

副実行委員長 糸永真帆

第29回ドイツ語圏大学日本語教育研究会シンポジウムのお知らせ

 

日時: 2023年3月4日、5日

場所:オンライン開催(Zoom)

テーマ:「日本語教育における語彙の学習と指導」

講師:プラシャント・パルデシ氏(国立国語研究所)

   石黒圭氏(国立国語研究所、一橋大学大学院 言語社会研究科)

 

プログラムの詳細と申し込みについてはこちらをご覧ください:

https://www.japanisch-an-hochschulen.de/j-sympo-aktuell.php

 

参加費:会員は無料、非会員は25ユーロ

 

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ご質問などございましたら、シンポジウム実行委員会までお問い合わせください。

メールアドレス:jah29@uni-trier.de

皆さまのご参加をお待ちしております。

 

トリーア大学・シンポジウム実行委員長

佐藤杏奈

_________________
Anna Sato M.A.
FB Ⅱ Japanologie
Universität Trier
D-54286 Trier
Tel: +49-651-201-2141
Fax:  +49-651-201-3945

 

※この研修会の主催はドイツ語圏大学日本語教育研究会シンポジウムです。

当会は協力団体ですので質問は主催者へお願いします。

継承語オンラインフォーラム と ベルリン研修会のお知らせ

ケルン日本文化会館では、
2月に標記のフォーラムとセミナーを開催いたします。

 

継承語オンラインフォーラムは、複言語環境にあるお子様と保護者の方を対象(今回は教師対象ではありません)として、小学生以上から聴いてもらえるよう、なるべくやさしい日本語で実施いたします。

テーマは「ちいさい言語学者の冒険はつづく」です。ご関心のあるお子様や保護者の方へのシェアをお願いいたします。

対象:  日本にルーツをもつお子様とその保護者の方 

      ※セミナーとワークショップは小学生以上から聴いてもらえるよう、なるべくやさしい日本語で実施します。

日時: 202325日(日)9:00-13:00中央ヨーロッパ時間)

定員: 90組(お子様と保護者の方)

【プログラム】

① セミナー「私たちは言葉をどうやって覚えたの?」 広瀬友紀 (東京大学 教授)

② ワークショップ「わかるかな?ことばだけじゃない私たちのメッセージ」 中島永倫子(国際交流基金ローマ日本文化会館 日本語専門家)

③ 交流タイム

【参加申込】 締切:13012:00 https://forms.office.com/e/0SH4wMYjmj     

詳細はこちらをご覧ください。

https://www.jki.de/pool/user_uploads/files/kurse/Lehrerfortbildung/KenshuuChirashi/2023-02-05_onlineforum.pdf 

 

また、ベルリン日本語教育セミナーは3年ぶりにベルリン日独センターにて対面で開催いたします。

テーマは、「対面&オンライン授業をデザインする -学びのプロセスと学習意欲を高める内容を意識した授業設計-です。

インストラクショナルデザインをもとに、対面及びオンライン授業のデザインについて参加者のみなさんと考えていきます。

日時: 2023 211日(土)10:30-17:00

会場: ベルリン日独センター https://jdzb.de/ja/syoukai/syozaichi 

対象: 日本語教師

定員: 30名程度

講師: 東健太郎(ケルン日本文化会館)

【参加申込】 締切:21日 https://forms.office.com/e/MqC45E7HhN    

詳細はこちらをご覧ください。

https://www.jki.de/pool/user_uploads/files/kurse/Lehrerfortbildung/KenshuuChirashi/Berlin_2023_Winter.pdf

 

たくさんの方のご参加をお待ち申し上げております。

 

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東健太郎 Kentaro AZUMA

国際交流基金ケルン日本文化会館

Japanisches Kulturinstitut

kentaro_azuma@jpf.go.jp

https://www.jki.de/

 

※この研修会の主催は国際交流基金ケルン日本文化会館です。

当会は協力団体ですので質問は主催者へお願いします。

 

第27回「初級教授法研究会」オンライン特講のご案内

 

2023年1月の「初級教授法研究会」の「オンライン特講」を1月28日(土)・29日(日)に開催いたします。

皆さま、お誘いあわせのうえぜひご参加ください。

 

詳細とお申し込みフォーム: https://forms.gle/AL9NVHokdZ2RQzgV9

 

ここからの詳細は、お申込みフォームにも記載されています。 

日時:

2023128日(土)日本時間18-21/中央欧州時 10-13/英国9-12/check local time: 

https://bit.ly/3IurWsW

2023129日(日)日本時間18-21/中央欧州時 10-13/英国9-12/check local time: 

https://bit.ly/3Qs2hTt

 (両日共に、内容は同じです。)

 

テーマ:1【第53 】あたかも表現

               2【付録#9】表現の3類型

 

参加費: 会員:       500円 あるいは相当額の現地通貨 

     非会員:   1000円  あるいは相当額の現地通貨 

初級教授研究」は年費無料で川口先生へ入申し込みのメールを出していただければ即日入できます。

メールアドレス: chuankou@gmail.com

 

 支払方法PayPal  ※PayPalの振り込み欄に参加日をご記入ください。 

申し込み締め切り:126日(木曜日)

 

お申し込み後に表示されるリンクをクリックすると、以下の資料にアクセスできます。

・当日用資料 x 2: 【第53 】あたかも表現【付録#9】表現の3類型                   

・Zoomリンク

 ※両日同じリンクです。開始15分前からお入りいただけます。

・PayPal での送金方法

 

 以上

 

運営委員一同

モーザー衆子 (独)

磯文枝(独)

松井紀子 (独) 

鈴木理子  (デンマーク) 

ニクソン由実(英)

野田麻実子(英)(連絡担当/文責)

 

※この研修会の主催は初級教授法研究会です。

当会は協力団体ですので質問は主催者へお願いします。

 

ミュンヘン新年・勉強会のお知らせ
1月22日(日)
2023新年会を恒例の持ち寄りで開催します。和やかに食事をしながら意見交換などで楽しく時を過ごしましょう。(初めて会場に参加される方は食事は持参されなくても結構です。)ハイブリッドを予定しているのでオンラインでの参加も可能です。(バイエルン州州会員は会場で総会から参加が可能、非バイエルン州州会員の方は総会終了後から)
 
詳細と申し込みは下記フォームからお願いします

 

2022年に開催された研修会  - Archive -

オンライン研修会「ひきだすにほんご Activate Your Japanese!

 

VHS日本語講師の会 会員のみなさま

※クロスポストご容赦ください。

 

秋も日一日と深まり、夜長の頃となりました。みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

さて、ケルン日本文化会館では、1119日(土)に日本語教師研修会をオンラインにて開催いたします。

今回のテーマは「ひきだすにほんご Activate Your Japanese!」です。

尚、本研修会は、国際交流基金 ローマ日本文化会館、パリ日本文化会館、ロンドン日本文化センター、マドリード日本文化センター、ブダペスト日本文化センター、ケルン日本文化会館による共催事業です。

 

研修の詳細については、下記のリンク先より資料をご確認ください。

https://jkikoeln-my.sharepoint.com/:b:/g/personal/azuma_jkikoeln_onmicrosoft_com/Ed4Zn3mMnXxIoAhgfgeTxVgBbDaqy7mXFMvqzQhM5ZWnfw?e=djSzhU 

 

テーマ:  ストラテジーで学ぶ日本語学習番組「ひきだすにほんご Activate Your Japanese!」 

講 師: 菊岡 由夏 (国際交流基金日本語国際センター所長)

日 時: 20221119日(土)9:00-11:30中央ヨーロッパ時間)

定 員: 講演500名、ワークショップ90

ワークショップの参加者は欧州在住の日本語教師の方を優先します。ワークショップのみの参加はできません。

 

対 象: 日本語教師

 

【セミナー内容】

(1)講演(70分) ストラテジーで学ぶ日本語学習番組「ひきだすにほんご Activate Your Japanese!」 

(2)ワークショップ(70分) 「ひきだすにほんご」の活用方法を考える

 

【講師から一言】

「ひきだすにほんご Activate Your Japanese!」は、ストラテジーから日本語を学ぶドラマ「スアン 日本へ行く!」を中心とした日本語学習番組です。

「スアン 日本へ行く!」では、日本のホテルで働く主人公「スアン」が、生活や仕事の中で出会うコミュニケーションの課題を、

ちょっと不思議なキャラクター「やんす」に助けられながらも、自分の持っている力を最大限に活かしながら乗り越えていく姿を描いています。

この番組は、まず見る人が楽しめること、そして、教える人も学ぶ人もともに考えていけることを目指して制作しています。

 

今回のセミナーを通して、みなさまに「ひきだすにほんご Activate Your Japanese!の魅力をたくさんお届けしたいと思っています。

 

【参加申込】 締切:1111 12:00(CET)

https://forms.office.com/r/RGeFuT722Q   

 

みなさまのご参加を心よりお待ち申し上げております。

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東健太郎 Kentaro AZUMA

 

国際交流基金ケルン日本文化会館

Japanisches Kulturinstitut

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※この研修会の主催は国際交流基金ケルン日本文化会館です。
当会は協力団体ですので質問は主催者へお願いします

 

NRW州 州・支部研修会のお知らせ

「New Normal の時代のこれからの日本語教育実践 - コロナ禍の経験を対面・オンライン・ ハイブリッド授業にどう活かすかを考える」

 

11月26日(土 10時半よりZoomにてNRW州主催の研修会を開催いたしま す。


本年度は、2021年度全国定例研修会でも大好評でいらっしゃった、 近藤裕美子先生をお招きし、

New Normal の時代のこれからの日本語教育実践 - コロナ禍の経験を対面・オンライン・ ハイブリッド授業にどう活かすかを考える」」を
テーマにご講義いただきます。

2022年11月26日(土) 10時半〜12時半頃(ドイツ時間)
場所 : Zoom
講師 : 近藤裕美子先生


※ 研修会中にグループワークとディスカッションの場も設けておりま す。
※ 定員 : 先着25名
※ 申し込み締め切り 11月 6日(日)

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「近藤裕美子先生のプロフィール」

約四半世紀の間、海外・日本国内の機関(米国、タイ、モロッコ、 アイルランド、スペイン、フランス、日本にて、初等中等教育、 大学、成人向け講座、
教育省内の日本語セクション、留学生向けのコース等様々な場) で日本語教育に従事。2008よりヨーロッパで勤務、 日本語教師研修を数多く担当する。
ドイツVHS日本語講師の会全国定例研修会でも、2013年「 CEFRの理論と実践」(於ブレーメン、奥村三菜子氏、 福島青史氏と合同)、2021年度
新しい環境下での新しい日本語教育実践を考える」(オンライン) をテーマに講演・ワークショップを行った。
2015年よりオンラインを活用した研修、 ハイブリッド型の研修をデザイン・実施するほか、 日本語教師の生涯学習や学びの場作りに関心を持って
取り組んでいる。
趣味は料理、近所の森の散歩、空や景色の写真(スマホで)。 最近は水引がマイ・ブーム。
********************************************************************************
今回も事前アンケートがございますので、 日ごろ気になっていることや、先生にご質問が
ありましたら、併せてご記入くださいませ。なお、 今回より事前にいただいた申し込み書をもとにした出席者リストは 、個人情報保護の観点から
出席者の皆様への配布は見送ることといたしました。 何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。
なお、 非会員の方も僅かな参加料金 (10 Euro) にてご参加いただけます ので、ご興味のありそうな方をご存じでしたら、ご転送いただけますと幸いです。
参加申し込みにつきましては、上記フォームより お申し込みくださいますよう、お願い申し上げます。
先着順でお席を確保いたしますので、お早目にお申し込みくださいますようお願いいたします。

ご質問等ございましたら、実行委員 (メルアド: japanisch.vhs.nrw@gmail.com) までお気軽にご連絡ください。

多くの皆様のご参加を研修会実行委員一同心よりお待ちしておりま す。

ドイツVHS日本語講師の会 
NRW州支部 2022年度代表
福島 由紀

ミュンヘン勉強会のおしらせ

 

久しぶりに対面でのミュンヘン勉強会を開催いたします。

今までon-line講義などでいろいろ勉強されている機会が多いかと思いますが、

今回は、今まで受けてきた講義でこれがよかったよとか、

新学期が始まってお悩み相談会など、対面での交流を深めての勉強会にしたいと思います。

思いっきり、対面でおしゃべりをしましょう。

勉強会の後は、久しぶりに昼食会をしたいと思います。

昼食会については後程ご連絡いたします。

非会員の方もまだ教えたことのない方も大歓迎です。

参加費無料

 

日時:1126日土曜日 930から13

場所:Münchener VHS an der Einsteinstr. 28 

部屋 B206

最寄り駅U4/U5 Max-Weber Platz 徒歩一分

 

お申し込みは、以下のgoogleフォームでお願いします。

申し込み締め切り 1121

 

 

第25回「初級教授法研究会」オンライン特講のご案内

 

2022年11月の「初級教授法研究会」の「オンライン特講」を11月26日(土)・27日(日)に開催いたします。

皆さま、お誘いあわせのうえぜひご参加ください。

 

詳細とお申し込みフォーム: https://forms.gle/TiVAEsLjSJ5jBkqp9

 

ここからの詳細は、お申込みフォームにも記載されています。 

日時:

①2022年11月26日(土)日本時間18-21時/中央欧州時間 10-13時/英国9-12/check local time: 

http://bit.ly/3sVQmS

②2022年11月27日(日)日本時間18-21時/中央欧州時間 10-13時/英国9-12時/check local time: 

http://bit.ly/3E0Jf1V

 (両日共に、内容は同じです。)

 

テーマ:120項 】誘い

               221項】申し出

 

参加費: 会員:       500円 あるいは相当額の現地通貨 

     非会員:   1000円  あるいは相当額の現地通貨 

初級教授研究」は年費無料で川口先生へ入申し込みのメールを出していただければ即日入できます。

メールアドレス: chuankou@gmail.com

 

 支払方法PayPal  ※PayPalの振り込み欄に参加日をご記入ください。 

申し込み締め切り:1124日(木曜日)

 

お申し込み後に表示されるリンクをクリックすると、以下の資料にアクセスできます。

・当日用資料 x 2: 【20項 】誘い、21項】申し出                    

・Zoomリンク

 ※両日同じリンクです。開始15分前からお入りいただけます。

・PayPal での送金方法

 

 以上

 

運営委員一同

モーザー衆子 (独)

磯文枝(独)

松井紀子 (独) 

鈴木理子  (デンマーク) 

ニクソン由実(英)

野田麻実子(英)(連絡担当/文責)

 

※この研修会の主催は初級教授法研究会です。

当会は協力団体ですので質問は主催者へお願いします。

BW州 州・支部研修会

「教科書を開かない授業」

夏時間から冬時間に変わり、朝晩の寒さも増してきましたが、

皆様いかがお過ごしでしょうか。

BW州では以下のとおり11月20日にオンラインにて州・支部研修会を行います。
今回は会員の松井紀子さんをお招きし、昨年ヘッセン州にて行われた研修会と同じテーマでご講義頂き、その後ワークショップを行う予定です。

テーマ:教科書を開かない授業
日時:2022年11月20日 10時~13時終了予定 (途中10分程度の休憩アリ)
講師:松井紀子さん(Hochschule Bremen 国際経営学・経済日本語学科)
定員:25名
参加費:会員の方は無料

松井さんは川口義一先生が推奨されている「文脈化」「個人化」による教授法を実践されていて、個人化作文を中心に教科書を一切開かない授業をされています。

この研修会では松井さんの実際のシラバスについて詳しくご講義して頂く予定です。


川口義一先生の教授法をご存知ない方は、事前に「もう教科書は怖くない 日本語教師のための初級文法・文型完全「文脈化」・「個人化」アイデアブック」をご一読されることをお勧めします。

お申込みは下記リンクよりお願いします。(11月10日締め切り)
https://forms.gle/EGX8YwNxhQ6G4SSN8

ご質問等ございましたら、vhs.bw.jap2012@gmail.com までお願い致します。

皆様のご参加をお待ちしております。
BW州 代表

Speyer VHS 日本語講師向けの秋の研修会のお知らせ

 

テーマ「動画教材作成の基礎の基礎」

 

2022年10月23日(日)に VHS Speyerで日本語講師向け研修会を開催いたします。

この研修会は現在日本語講師として実際に活動されている方だけでなく、これから日本語講師として活動することを考えている方も参加していただけます。

今回は「動画教材作成の基礎の基礎」です。この研修会では国際交流基金ケルン日本文化会館の日本語教育専門家である東健太郎先生にご指導いただきます。

 

【講師の東先生から】

みなさん、こんにちは!

「授業動画ってどうやって撮影するの?」、「受講者を飽きさせない動画を作りたいんだけど、どうすれば…」という動画コンテンツ制作が初心者の日本語教師の方を対象にお話しします。

 本セミナーでは、これまでeラーニング開発を行う中で培ってきたノウハウをもとに、主に講義動画制作のための実践例をご紹介します。

10月23日にみなさんにお会いできるのを楽しみにしております!

 

   - Zoom を使用したオンライン研修です -

 

日 時: 20221023日(日) 10 時~12 30
定 員: 30 名程度
参加費: 無料
申 込: https://forms.gle/rf3CDoxYSRfhh5Vp7
    2022 10月18 日(火)までにお願いします
主 催: VHS Speyer
     独日協会フォーダー・プファルツ
協 力: 国際交流基金ケルン日本文化会館
     ドイツ VHS 日本語講師の会

また、皆様とお話できるのを楽しみにしております。

独日協会フォーダープファルツ

Moserともこ

 

※この研修会の主催はVHS Speyerと独日協会フォーダープファルツです。
当会は協力団体ですので質問は主催者へお願いします。

2022.10 VHS Speyer 日本語講師研修会 案内.pdf
PDFファイル 102.1 KB

 バイエルン州支部研修会

「かなの教え方を再考する」


2022年10月9日(日) ニュルンベルクBildungszentrumにおきまして、バイエルン州支部研修会を開催いたします。

本年度は、ケルン日本文化会館より東健太郎先生をお招きし、「かなの教え方を再考する」をテーマにご講義いただきます。
詳細に関しましては、添付の資料をご参照ください。
その他連絡事項といたしましては、以下のとおりです。
①昼食について
 10ユーロ程度のお弁当をご用意いたします。ニュルンベルク駅、または会場周辺のカフェなどをご利用いただくこともできます。
②研修会終了後に、東先生を囲んでの懇親会を予定しております。
③事前課題は、お申し込み締め切り後にお知らせいたします。
なお非会員の方もご参加いただけますので、ご興味のありそうな方をご存じでしたら、ご転送いただけますと幸いです。
参加申し込みにつきましては、下記フォームより9月18日(日)までにお申し込みくださいますよう、お願い申し上げます。
ご質問等ございましたら、シュミット (vhsjapbayern@googlemail.com) までお気軽にご連絡ください。
多くの皆様のご参加を心よりお待ちしております。
ドイツVHS日本語講師の会 バイエルン州支部 2022年度代表
シュミット晶子
2022年度バイエルン州支部研修会案内.pdf
PDFファイル 724.5 KB

北ドイツ支部の研修会

「オンライン多読ライブラリーを活用した多読授業」

 

ドイツVHS日本語講師の会 会員の皆様
秋の支部研修会の内容と参加申し込みのご案内をさしあげます。
テーマ:  オンライン多読ライブラリーを活用した多読授業
日程:   2022年9月25日(日)
時間:   10時00分~13時30分(入室開始は9時40分から)
講師:   東健太郎 先生(ケルン日本文化会館)
形態:   Zoomによるオンライン研修会(ZoomのURLは開催日直前にお送りします。)
参加定員: 先着50名
参加条件: 参加費無料(NEW非会員の方も同様)
※申込締切は9月4日
参加申し込みフォームへのリンク:

 

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdrHDcqWqFk88P8eWMShL4mMWNPSNok1gjInkrl5_uU3_cR4g/viewform?usp=pp_url

 

プログラムの詳細は、添付書類をご覧ください。

前回の 多読研修会の内容からさらに発展した内容になりますので、皆様の多数のご参加をお待ちしています!

 

馬場恭子(北ドイツ支部代表)

日置泰代(同副代表)

粟田信子(準備委員)

第30回北ドイツ研修会第一信.pdf
PDFファイル 654.4 KB

「B2レベルの日本語教育実践デザイン―JF日本語教育スタンダードB2教材の学習者体験を基に語り合う」

 

国際交流基金の欧州6拠点では、日本語教育ワークショップを9月に開催することになりましたので、お知らせいたします。

 

今回のテーマは「B2レベルの日本語教育実践デザイン―JF日本語教育スタンダードB2教材の学習者体験を基に語り合う―」です。

 

B2レベルの授業では、教材を自作しているという声もよく聞かれますが、自作の教材を作るとき、 みなさんはどのように教材を作り、どのように実践をデザインされていますか。

このワークショップでは、JF日本語教育スタンダードに基づいて開発されたB2教材の学習者体験の機会を持ち、そのうえでB2材を分析します。また、B2教材開発の理論的背景やプロセスについての紹介を聞き、自分自身の現場に応用するための方法について語り合います。

詳細は以下、および添付のチラシをご覧ください。

B2レベルを教えた経験のない方もご参加いただけます。

みなさまのお申し込みをお待ちしております。

 

B2レベルについては、こちらの資料をご参照ください。 CEFR共通参照レベル:全体的な尺度 (英語版 /日本語版)

 

************

テーマ:B2レベルの日本語教育実践デザイン

JF日本語教育スタンダードB2教材の学習者体験を基に語り合う―

講 師:大舩ちさと (国際交流基金ロンドン日本文化センターチーフアドバイザー)

内 容:2回コースで実施します。

1回目:JFスタンダードB2教材の学習者体験とふり返り

2回目:B2教材開発の理論的背景の紹介と現場への応用案、実践デザインについて意見交換

日 時:2022年9月17日(土)10:00-12:30 (BSTWEST)11:00-13:30CEST

                 924日(土)10:00-12:30 (BSTWEST)11:00-13:30CEST)               

場 所:オンライン

使用言語:日本語

対 象:欧州在住の日本語教師および日本語教育を専攻している大学院生

     (上記の方を主たる対象としていますが、その他の地域の方の参加も可能です)

定 員:80 *定員を大幅に超える場合は欧州在住の方を優先)

参加費:無料

お申込:https://forms.office.com/r/inMPQXxbM6 

申込締切:98日(木)9時(WEST/10時(CEST

 

留意事項:

・国際交流基金が運営する「みんなの教材サイト」への会員登録が必要です。

・事前課題があります。事前課題に取り組むことが求められます。

・2回連続での受講を基本としますが、やむをえない事情の場合は、いずれか1回の受講も可能とします。ただし、1回目を欠席する場合は、事前課題を必ず実施した上で参加することを条件とします。

 *事前にご連絡いただければ、1回のみ参加の方には、ご欠席の回の資料等を後日、お送りします。

 

【問い合わせ先】

   国際交流基金ロンドン日本文化センター events.japanese@jpf.org.uk (日・英)

 

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東健太郎 Kentaro AZUMA

国際交流基金ケルン日本文化会館

Japanisches Kulturinstitut

azuma@jki.de

https://www.jki.de/

B2 seminar 2022_Flyer (JP).pdf
PDFファイル 368.3 KB

第22回「初級教授法研究会」オンライン特講のご案内

 

2022年8月の「初級教授法研究会」の「オンライン特講」を8月13日(土)・14日(日)に開催いたします。

皆さま、お誘いあわせのうえぜひご参加ください。

 

詳細とお申し込みフォーム: https://forms.gle/uPS1VqX2Bci8YjVo7

申し込み締め切り:8月11日(木曜日)

ここからの詳細はお申込みフォームにも記載されています。 

 

日時:

2022年813日(土)日本時間18-21/中央欧州夏時間 11-14/英国10-13/check localtime: 

 

2022814日本時間18-21/中央欧州夏時間 11-14/英国10-13/check localtime: 

https://bit.ly/3OT0Fjp

 

両日共に内容は同じです。)

 

テーマ:1【第22項】【U形】の生成/連体修飾句

    2【第23項】 ~ルコトガアル

 

参加費: 会員:      500円 あるいは相当額の現地通貨 

     非会員:   1000  あるいは相当額の現地通貨

参加費 :

初級教授研究 500円、 初級教授研究1000

あるいは相当額の現地通貨

※1. 初級教授研究」は年費無料で川口先生へ入申し込みのメールを出していただければ即日入できます。

メールアドレス: chuankou@gmail.com

 

支払方法PayPal  ※PayPalの振り込み欄に参加日をご記入ください。

 

※お申し込み後に表示されるリンクをクリックすると、以下の資料にアクセスできます。

・当日用資料 x 2                                    

   1【第22項】【U形】の生成/連体修飾句#3

   2【第23項】 ~ルコトガアル#4

Zoomリンク

PayPal での送金方法

 

以上

 

運営委員一同

ニクソン由実(英)
野田麻実子(英)
モーザー衆子 ()
磯文枝(独)

鈴木理子 (デンマーク) (事務担当)

松井紀子  () (連絡担当/文責)

 

※この研修会の主催は初級教授法研究会です。
当会は協力団体ですので質問は主催者へお願いします

「子どもの日本語教育」

ケルン日本文化会館では、717日(日)に日本語教師研修会をオンラインにて開催いたします。

今回のテーマは「子どもの日本語教育」です。

尚、本研修会は、国際交流基金 ローマ日本文化会館、パリ日本文化会館、ロンドン日本文化センター、

マドリード日本文化センター、ケルン日本文化会館による共催事業です。

 

今回の研修については、日本語教育通信2月号の記事をご覧ください。

「子どもの日本語教育」の再考 https://www.jpf.go.jp/j/project/japanese/teach/tsushin/reserch/202202.html  

継承日本語教育に関わっていらっしゃる方も、ご関心のある方もぜひご参加ください。

 

テーマ: 「子どもの日本語教育」の再考

講 師: 佐藤郡衛 (国際交流基金日本語国際センター所長)

日 時: 2022717日(日)10:00-13:00中央ヨーロッパ夏時間)

定 員: 講演500名、ワークショップ90

※ワークショップの参加者は欧州在住の「子どもの日本語教育」に携わっている方を優先します。尚、ワークショップのみの参加はできません。

対 象: 日本語教師

 

【セミナー内容】

(1)講演「子どもの日本語教育」の再考 (90分)

(2)ワークショップ「なんちゃってオープンダイアローグ体験」 (70)

 

【講師から一言】

この講義では、異文化間教育の観点から「子どもの日本語教育」について考えていきます。日本語教育の対象者は「文化間移動」をする子どもたちです。こうした視点から、子どもたちが「ことば」を学ぶ意味を改めて考えてみたいと思い ます。話を聞くだけでなく、自分の実践を他の参加者との対話を通して言語化し、これからの実践を共につくりあげることをめざします。講義では以下の話題を取り上げます。

1.異文化間教育と「ことば」

2.子どものとらえ方

3.子どもにとって「ことば」を習得するとは

4.多様な子どもが共に学ぶ実践の可能性

5.これから実践を進めるために

 

【参加申込】 締切:71012:00

https://forms.office.com/r/HtZzUUzmEf   

 

みなさまのご参加を心よりお待ち申し上げております。

 

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東健太郎 Kentaro AZUMA

国際交流基金ケルン日本文化会館

Japanisches Kulturinstitut

azuma@jki.de

https://www.jki.de/

日本語教師研修会2022夏.pdf
PDFファイル 662.1 KB

日本語教育オンライン講演会のご案内

 

国際交流基金マドリード日本文化センター主催の日本語教育オンライン講演会のご案内です。

 

当センターでは、202012月より「日本語教育オンライン講演会」と題して、さまざまな分野の日本語教育の有識者をお呼びして講演会形式の日本語教師研修を実施してきました。今年度(2021年12月~20226月)は、「第二言語習得研究(SLA)をメインテーマにSLAに関する研究者および専門家の方々をお招きし、様々なアプローチからSLAの理論や日本語教育現場への活用方法などについてお話しいただいております。

第8回講演会を下記の要領で開催いたしますので、皆様のご参加をお待ちしております。

本講演会は、スペイン、ポルトガルの日本語教育に関わる方々を対象としたイベントですが、他の地域在住の方もご参加いただけます。

 

本テーマ最後の企画となる講演会です。これまでの講演会にご参加されたことがある方も、ご参加されていない方も、ぜひご参加ください。

 

*************************************************************************************
日 時2022年6月26日(日)11:0013:00スペイン時間UTC+2)

会 場Zoom上の会議室

講 師:渡部倫子 教授(広島大学大学院人間社会科学研究科

テーマ日本語習得を促す言語評価リテラシー

使用言語:日本語

参加費:無料

 

【渡部倫子先生からのメッセージ】

第二言語習得研究(SLA)を生かした教育実践によって、学習者が習得できたかどうかを確かめるためには、どのような評価法を使ったらよいでしょうか。本講演では、日本語習得を促す評価を行うために必要な知識とスキル(言語評価リテラシー)について考えます。教育現場では「評価が大事なのはわかるけど、ついつい次の授業の準備を優先してしまう」「文系だからテストの得点をどうやって学習にいかせばいいかわからない」など、評価は難しいという日本語教師の声をよく聞きます。私自身の評価の実践例(苦労話)やパフォーマンス評価などに関するグループディスカッションを通して、よりよい評価について考え、評価のイメージを「難しいから、まずはやってみよう!」に変えるきっかけになればと思っています

 

申込み方法:以下の申込みフォームにてご登録下さい。
https://forms.gle/rBTfLuoEUcuSbzzN6

 

申し込み締め切り2022619日(日)

*参加に関する情報は、624日(金)までにお送りいたします。

 

お問い合わせnihongokyoshi@fundacionjapon.es

マドリード日本文化センター

和田、近藤、迎


※この研修会の主催は国際交流基金
マドリード日本文化会館です。
当会は協力団体ですので質問は主催者へお願いします

第8回オンライン講演会(2022年6月).pdf
PDFファイル 982.0 KB
BZニュルンベルク主催 日本語教師勉強会のお知らせ(オンライン)
 

【日時】

 2022年6月24日(金)13時00分〜15時30分

 

【テーマと講師の先生】

『まるごと』初中級A2B1を教える

ケルン日本文化会館 東健太郎先生、ドゥツス・カタリーナ先生

 

【参加申し込み】

https://forms.gle/DqRL8DswvgjDq3LS6

・申し込み締め切りは、6月17日(金)です

・入室方法は6月21日(火)までにお知らせいたします

 

担当 : 磯 nihongo.nbg(at)gmail.com

 

※この研修会の主催はBildungszentrum Nürnbergです。
当会は協力団体ですので質問は主催者へお願いします。

2022-06 BZ Nürnberg 日本語講師セミナー.pdf
PDFファイル 312.4 KB

合同研修のご案内

 

2月はじめから企画してきました、ラインラント=プファルツ、ザールラント、ヘッセン合同研修のご案内をお送りします。

日時は、5月13日(金)14:00〜16:30
講師は、ケルン日本文化館の東先生をお招きしています。
詳しくは、添付の案内をご覧ください。
皆様のご参加を楽しみにお待ちしております。

すでに参加のお返事を頂いた3員の方は再度お申し込みの必要はありません。

シュミットさとみ&大和田邦子

13.5.20222skm-1.pdf
PDFファイル 129.0 KB

TADOKU 多読授業とオリジナル多読ブック作成方法

ハイブリット開催になりました

 

ケルン日本文化会館では、5月7日(土)に教師研修を開催いたします。

今回のテーマは多読です。

オンラインでの参加を希望される方も多く、ハイブリッドで開催することとしました。

オンラインでの参加も大歓迎ですので、ケルンまではちょっと遠いなあという方も、ぜひご参加ください!

【セミナー内容】

① 多読の基本

② 多読授業体験

③ オリジナル多読ブック作成ワークショップ 

④ 授業での学習者の多読ブック作成活動セミナーは対面形式で実施します。

実際に、教室に多読ブックを並べて多読授業体験や、オリジナル多読ブック作成ワークショップ等、対面形式のよさを生かした活動を行います。

 

日時:5月7日(土)10:30-17:00

定員:50名程度

会場:ケルン日本文化会館


申し込みはこちらから(5月5日まで)

https://forms.office.com/r/GwSHYNRtsF
みなさま、ぜひケルン日本文化会館にお越しください!

 

※この研修会の主催は国際交流基金ケルン日本文化会館です。
当会は協力団体ですので質問は主催者へお願いします

2022_JKI_Spring.pdf
PDFファイル 513.1 KB

バイエルン州勉強会・小噺

 

先日、ドイツVHS日本語講師の会2022年全国定例研修会において、「小噺をとりいれた授業」の実践発表してくださった根元佐和子さんが、今回は実際皆さんが授業でも活用できるよう、小噺の具体的な方法について講義してくださいます。後半は参加者の皆さんが小噺を実演体験し、学習者の目線で授業にどう活かせるか一緒に考えましょう。

 

日程 4月30日(土)9:30- 12:30 CET(3時間・休憩あり)

場所 オンライン(Zoom)リンク等詳細は参加者に後日連絡します

 

プログラム

・はじめに

・小噺文化と小噺の仕方について基本説明&質疑応答

・録画の仕方

・ワークショップ (一人練習&ペア練習)→録画(可能であれば)
・発表(有志)
・フィードバック&授業での活用について まとめ

事前課題:①小噺集から小噺を一つ選ぶ  https://one-taste.org/kobanashi/collection       
     ②「小ばなしにちょうせん」ビデオ(3分程)を見ておくhttps://youtu.be/LlFr_-AEmms

(①と②の資料は申し込み終了時に再度表示されます)

事前準備:小噺スペースの準備(可能な限りで)     
当日用意する小道具:扇子・手ぬぐい・座布団(これらに代わるもの)、日本風の服(任意)

   
定員:30人
申し込み締め切り 2022年4月27日(水)

 

https://forms.gle/ZV9y8qnyhuCTABDH6

まるごとワークショップ 対面形式

 

【まるごとワークショップ2022

 今回のワークショップでは、『まるごと』の基本に立ち返り、初級1(A2)レベルを例に、参加者と一緒に授業の流れを考えます。

『まるごと』を使ってはいるけれど、教え方に悩んでいる方、使ってみようかなと思っているけれど、使い方がわからない方、ぜひこのワークショップにご参加ください!

 

日時:423日(土)10:30-17:00

定員:30名程度

会場:ケルン日本文化会館

詳細は添付資料をご覧ください。

 

お申し込みはこちらから(420日締切)

https://forms.office.com/r/L7Vw5D9ReR   

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東健太郎 Kentaro AZUMA

国際交流基金ケルン日本文化会館

Japanisches Kulturinstitut

azuma@jki.de

https://www.jki.de/

※この研修会の主催は国際交流基金ケルン日本文化会館です。
当会は協力団体ですので質問は主催者へお願いします

 

『まるごと』教師ワークショップ2022.pdf
PDFファイル 657.3 KB

Speyer VHS 日本語講師向けの春の研修会のお知らせ

 「まるごと・オンライン授業の基礎の基礎」

 

2022年4月10日にSpeyer VHSで日本語講師向け研修会を開催いたします。この研修会は現在日本語講師として実際に活動されている方だけでなく、これから日本語講師として活動することを考えている方も参加していただけます。

今回は「まるごと・オンライン授業の基礎の基礎」です。この研修会では国際交流基金ケルン日本文化会館の日本語教育専門家である東健太郎先生にご指導いただきます。

 

以下、講師の東先生からメッセージです

【講師から一言・二言・三言…】

みなさん、こんにちは!

オンライン授業で気をつけるべきポイントとは?学習者の理解を高める効果的な見せ方やジェスチャーは?まずは「入門コース」におけるオンライン授業の基礎を一緒に考えましょう。

『まるごと 日本のことばと文化』には、授業ですぐに使える教材がたくさんあることをご存知ですか?当日は「まるごとオンラインコース」を使った授業例と、オリジナル教材の作成方法をご紹介します。オンライン授業だけでなく、もちろん対面授業でも活用できますよ!

4月10日にみなさんにお会いできるのを楽しみにしております! 

 

- Zoomを使用したオンライン研修です -

日    時: 2022 年4月10日(日) 10 時~12 時 30 分

定 員: 30名程度

参加費: 無料

申 込: https://forms.gle/X3h2eu47pQGu39sX7

        2022 年4月5日(火)までにお願いします

 

主 催:VHS Speyer

    独日協会フォーダープファルツ

協 力: 国際交流基金ケルン日本文化会館

    ドイツVHS日本語講師の会

参加に際し –

· できるだけ、PCでご参加ください。タブレットも大丈夫です。

· Zoomの基本操作については研修会前に各自ご確認ください。

ご質問は独日協会Moser宛にお願いいたします。

mail:  djg.vorderpfalz@gmail.com

件名に「 VHS Speyer Kurs 41005」と入れてください

 

※この研修会の主催はVHS Speyerと独日協会フォーダープファルツです。
当会は協力団体ですので質問は主催者へお願いします。

Speyer VHS研修会 案内 2022.4.10.pdf
PDFファイル 107.5 KB

第 31 回 全国定例研修会
テーマ:「日本語教育と雑談指導-理論と実践-」 円滑な会話教育をめざして

 

講師 西郷英樹 先生(関西外国語大学外国語学部・留学生別科准教授)

 

日時: 2022 年 3 月 13 日(日) 10:00-16:00

    2022 年 3 月 20 日(日) 10:00-13:30

 

参加費: <会員の方> 無料 <非会員の方> 15 ユーロ

 

*ドイツ VHS 日本語講師の会では、年間を通じて講演会や勉強会等、多彩なイベントを行っ ています。(入会金 10 ユーロ、年会費 40 ユーロ)ご入会を希望される方は vhsjapanisch@googlemail.com 宛にお知らせください。 申し込み方法:参加される方は以下の申し込みフォームリンクよりお申し込みください。

 

申し込みフォーム https://forms.gle/CnP1RNZhKMeU1q5b9

申し込み締め切り:2022 年 1 月 31 日(月)

*定員になり次第申し込みを締め切る場合があります。

 

ご質問などございましたら、全国定例研修会実行委員会までお気軽にお問い合わせください。 メールアドレス:vhs.bw.jap2012@gmail.com

 

1月

ミュンヘン日本語勉強会(ハイブリッド)
1月30日(日)10:30~11:00 ミュンヘン日本語勉強会(ハイブリッド)
詳細とお申込みはこちらのフォームからお願いします。
勉強会世話役 春友子

BZニュルンベルク主催 日本語教師勉強会のお知らせ(オンライン)

 

【日時】

2022年1月14日(金)1300分〜1530

 

【テーマ】

日本語教師しゃべりーれん

 

年初めは、ZOOMのブレイクアウト機能を利用し、日本語教師の雑談会を行います。お申し込み時にいただく皆様からの回答をもとに、ブレイクアウトセッション時のテーマをいくつか選ばせていただくつもりでおります。各ブレイクアウトルームにあらかじめテーマを設定いたしますので、各自興味のあるブレイクアウトルームにご参加ください。聞いてみたい、話したいテーマを参加お申し込みフォームにご記入お願いいたします。

 

【参加申し込み】 定員25

https://forms.gle/XoJhNZzWtnRZHahG7

・参加希望の場合は1月11日(火)12時までに、

こちらのフォームよりお申し込みと事前アンケートをお願いいたします。

 

【その他】

Bildungszentrum Nürnberg(ニュルンベルク市のVHS)では、2022年も、日本語教師勉強会(通称フランケン勉強会)を年6回実施予定です。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

担当 : 磯 nihongo.nbg(at)gmail.com

 

※この研修会の主催はBildungszentrum Nürnbergです。
当会は協力団体ですので質問は主催者へお願いします

 

2021年に開催された研修会

NRW州勉強会のお知らせ

 

 みなさん、ドイツ国内で唯一、合宿型で日本語が学べる教育機関があるのを知っていますか?NRW州のボーフムに

通称「LSIヤポニクム」という泊まりがけで2週間、日本語にどっぷり浸かりながら日本語を学べる教育機関があります

今回のNRW州勉強会では「LSIヤポニクム」から先生をお招きして、ヤポニクムのインテンシブコースにおける取り組みを

ご紹介いただきます。

後半はワークショップと題して、VHSでインテンシブコースを企画することを念頭にグループに分かれて意見交換をしたい

と思います。


LSIヤポニクムの講座を例に日本語集中コースを考えよう!』

 

日時 : 2021年11月28日(日) 10時〜12時頃(ドイツ時間)

場所 : Zoom

講師 : 田川ひかり先生、白木美依先生  

 

〈講師の先生方プロフィール〉

 

田川ひかり 先生

ボーフム・ルール大学外国語教育研究所日本語学科、客員講師。大学院修士課程で日本語教育を研究した後、2020年4月より現職。

大学院在学中、ドイツの大学にて日本語授業のアシスタントとして10か月程従事

大学院では教室内での教師と学習者のやりとりに注目して研究しました。教師がどんな風に学習者の声に耳を傾けているのかに

関心があります。学生時代はダンスやアカペラをしていたので、今でも時間があれば歌ったり踊ったりしています。

 

白木美依 先生

ボーフム・ルール大学外国語教育研究所日本語学科、講師。2018 年に渡独し、ベルリンを拠点に複数の非常勤講師経験を経て、

2020年より現職。

趣味はサイクリング(最近全然していませんが…)。今までに取り組んできたことは、日独対照研究、会話分析など。最近は、

タスクとしてのインタビュー活動の会話を題材に、いろいろと考えています。

 

「私共の実践が、集中講座の運営のヒントになれば幸いです。VHSで教えていらっしゃる先生方とお話しできることを楽しみに

しております。」


〈LSIヤポニクムHP〉https://www.lsi-bochum.de/sprachen-kurse/japanisch


〈今回の勉強会はこんな方にオススメ!〉

☆ヤポニクム?名前は聞いたことあるけど、どんな機関なのか知らないからこの機会に話を聞いてみたい。

☆昔のヤポニクムは知ってるけど、今のヤポニクムはどんなことをやってるか興味がある。

☆教えてる生徒がもっと短期間でインテンシブに学べる場所を探しているんだけど...

☆自分でインテンシブコースを担当してみたいんだけど、カリキュラムのヒントやアイデアが欲し他の人に自分が担当しているインテンシブコースについてシェアしたい。


参加申し込みフォーム : https://forms.gle/KeCWyF4L3GWAU4UNA

※ 勉強会の後半のワークショップではグループに分かれてコースの具体的な内容について話し合います。

どのレベルの学習者を対象としたグループがよいか、申し込みフォーム内で対象学習者の日本語レベルを

お聞きしています。

※ 定員 : 30名

※ 申し込み締め切り 11月14日(日)
 

ご質問等ございましたらお気軽に japanisch.vhs.nrw@gmail.com までご連絡ください。

日程変更されました
BW州研修会

 

バイエルン州所属のミッチ昌子さん(エアランゲン大学)をお招きして、下記の要領でBW州研修会を開催する運びとなりました。
ドイツでの実際的な日本語教育に焦点を当て、
明日の授業に役立つ気づきやアイデアが得られることと思います。
また、
日頃のみなさまの疑問点をご経験豊かなミッチさんに質問することもできる絶好の機会です!
たくさんの方のご参加をお待ちしています。

 

【BW州研修会】
日時:2021年11月14日(日)13:30-15:30(
予定)Zoomオンライン
定員:25名程度

 

参考文献(ドイツVHS日本語講師の会HPで閲覧可能です)
VJVフォーラム11号『ドイツ語母語話者にとって日本語学習の際何が本当に難しいのか』
VJVフォーラム15号『ドイツ語話者のための日本語文法』
VJVフォーラム16号『ドイツ語話者のための日本語をめぐる考察と実践報告 日本語教育-これまでとこれから』

 

お申込みは下記リンクよりお願いします。(11月12日締め切り)
https://forms.gle/8hTZHMpYHw6fSttq8

 

たくさんの方の参加をお待ちしています。

ご質問、ご連絡は、vhs.bw.jap2012@gmail.com までお願いいたします。

ミュンヘン勉強会 ハイブリッド

今回のミュンヘン勉強会は、ハイブリッドで行います。久しぶりの再会なので、ハイブリッド授業の仕方以外は情報交換をメインにしたいと思っています。

テーマ①ハイブリッド授業について(塚本さんが実践紹介をしてくださいます。)
テーマ②日ごろの悩み相談
テーマ③最近実践してみて良かった内容を参加者同士で共有(できれば最近セミナーなどで得た教授法や活動、セオリーなどをもとに)

事前課題:
テーマ②あればまとめておいてください。
テーマ③簡単で結構ですので情報交換できるように準備しておいてください。@対面参加の方:データがある場合、ガスタイクのPCを使用して共有することも可能です。また、ハンドアウト配布したい方は会場でコピーができます。勿論口頭だけでも結構です。「以外とこんなのがウケた」、「昔からこんなのをやっているがこれが一番!」など「自分が受講生として受けている授業でいいなと思って、自分でもやってみたい」でも何でも結構です。
【一人最低1件。授業をしていない方はなくても結構です。】

日程 11月13日(土)9:30- 13:00 CET(ぐらい)
場所 MVHS Gasteig 3145教室(ドイツ式3階、外に面する窓のある教室)&Zoom(詳細は参加者に後日連絡します)
内容 再会の乾杯 
   上記のテーマ ①、②、③ (順番はまだ決定しておりません)
13時終了後、昼食会を予定しています。対面参加の方は奮ってご参加ください。(場所は検討中です)   

※ MVHS Gasteigではバイエルン州の規則に基づき、建物の入り口で3G証明が必要です。
教室は定期的に換気を行います。建物内はマスク着用が義務付けられていますが、教室で着席後はマスク着用義務はありません(バイエルン州規則通り)。

申し込み締め切り 2021年11月12日(金)午前中
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdz31CZkUPy2nj2zGvIIlXXp8pz4zN0uDucFoFBySTdAMZM9Q/viewform

ヘッセン州 勉強会


ヘッセン州では、以下のとおり、ズームで州勉強会を行います。

定員は24名です。

日時:11月7日10時半~12時半

テーマ:「教科書のない授業」

講師:松井紀子さん(Hochschule Bremen 国際経営学・経済日本語学科)

 

松井紀子さんは、川口義一先生(早稲田大学)が確立・推奨されている初級文法事項の「文脈化」「個人化」による教授法を実践。川口先生のサポートを得て、「みんなの日本語初級1&2」を枠組に教案シラバスを組み換え、毎週「個人化作文」を書かせることを中心に「教科書を開かずに」授業されています。講師の会紀要においてもこれまで様々なチャレンジについて報告してくださっていますが、「教科書を開かない授業」とは、具体的にどういうことなのかを講義形式でお話いただきます。何をどのように導入して授業を行うことができるのか、どこに主眼が置かれているのか、教科書がなくて不安になることはないのか、教科書に戻ろうと思ったことや、実際に戻ったことはあるのか、試験はどうしているのか、脱落者は・・・?

講義のあとは、質疑応答の時間を30分、設けます。

なお、よりよい理解のために、川口義一先生の「もう教科書は怖くない 日本語教師のための初級文法・文型完全「文脈化」・「個人化」アイデアブック」(ココ出版)の第1-2章を(お時間が許せば3-4章も)事前にご一読されることをお勧めします。

 

お申込みは https://forms.gle/irdB3AmUtfd7dP3y7 まで。

定員内で申し込まれた方に、リンクを送付させていただきます。

【ケルン日本語教師研修会】

テーマ:上級レベルの日本語学習者とどう向き合うか?

 

 

ケルン日本文化会館の東です。

標記の通り、1030日にケルン日本語教師研修会を開催いたしますので、ご案内します。

Zoomウェビナーにて実施いたしますので、たくさんの方にご参加いただければ幸いです。

今回の研修では、弊館の館長で、NHK教育テレビでドイツ語会話を担当していた相澤啓一が、「上級レベルの日本語学習者とどう向き合うか?」というテーマでお話しします。

長らくドイツ語教育に携わってきた講師が、上級レベルの語学学習者との向き合い方について深堀りし、ご参加の皆様とご一緒に考えたいと思います。

 

【ケルン日本語教師研修会】

日 時:20211030日(土)10:00-12:00

テーマ:上級レベルの日本語学習者とどう向き合うか?

講 師:相澤啓一(ケルン日本文化会館、筑波大学名誉教授)

参加費:無料

お申込:https://forms.office.com/r/7XtU2eLKvp

 

日本語教育関係者の皆様にもぜひご共有ください。

当日、皆様にお目にかかれますことを楽しみにしております。

 

どうぞよろしくお願い申し上げます。

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東健太郎 Kentaro AZUMA

国際交流基金ケルン日本文化会館

Japanisches Kulturinstitut

azuma@jki.de

https://www.jki.de/

 

※この研修会の主催は国際交流基金ケルン日本文化会館です。
当会は協力団体ですので質問は主催者へお願いします

第12回「初級教授法研究会」常設「オンライン特講               

主催:「初級教授法研究会」 川口義一先生

 

申込締切: 2021年10月27日(火)

詳細とお申し込みフォーム :https://forms.gle/YAUcxT52dchzVUPU9

 

日時:
①2021年10月30日(土)日本時間18-21時/中央欧州時間 11-14時/英国10-13時/check localtime: https://bit.ly/3lvOQUL 
②2021年10月31日(日)日本時間18-21時/中央欧州時間 10-13時/英国9-12時/check localtime: https://bit.ly/3avVnbC
※両日程共に内容は同じです。
※日曜日に参加を希望される場合は、冬時間になりますので、開始時間が1時間早くなります。ご注意ください。

テーマ:
①【第80項】非情の受身
②【第82項】使役受身

参加費: 
初級教授法研究会 会員  両日参加1000円 1日のみ参加 500円
        非会員 両日参加2000円 1日のみ参加1000円 
あるいは相当額の現地通貨  
支払方法:Paypal

 

お申し込み後に表示されるリンクをクリックすると、以下の資料にアクセスできます。

当日用資料 x 2(第80項、第82  

            【第80項】:非情の受身 最新版vers. #4
            【第82項】:使役受身 最新版vers. #3

・参考資料 x 2(第79項、第81項) 

            A 【第79項】:有情の受身 最新版vers. #8
            B 【第81項】:使役+受給 最新版vers. #5

 

Zoomリンク

PayPal での送金方法

 

以上

 

※この研修会の主催は初級教授法研究会です。
当会は協力団体です。

第 36 回 ハンブルグ⽇本語教育勉強会
10 ⽉ 23 ⽇(⼟)11 時〜13時
プログラム
第⼀部 ⽂献講読『初級⽇本語⽂法と教え⽅のポイント』
(23)「〜らしい」
第⼆部 第 29 回ドイツ VHS ⽇本語講師の会 北ドイツ⽀部オンライン研修会 「『知っている』と『できる』を 考えよう」をふりかえる
この勉強会は zoom で⾏います。参加をご希望の⽅は下記のメールアドレスまで、 お名前とメールアドレスをご連絡ください。資料ならびに参加情報をお知らせします。 皆様のご参加をお待ちしております。
(粟⽥信⼦ VHS ハンブルグ)
第36回ハンブルグ勉強会チラシ.pdf
PDFファイル 111.8 KB

ローマ日本文化会館主催オンライン日本語教育セミナー「第2回日本語教師のためのリベラルアーツ入門」

【日時】20211013日(水)10時-1230分(UTC+2) ※日本時間17時-1930

【概要】

日本語教育以外の分野で活躍されている方を講師にお招きし、創造の源となるリベラルアーツに関する鼎談と質疑応答を行います。家事や育児、仕事といった私たちの生活と切り離せない営みとは別に、私たちは本を読んだり、ゲームをしたり、庭造りに精を出したりします。また旅行に出かけたり、SNSやブログに言葉を書きつけたりします。ひと時のあいだ日常から離れ、未知なるものに出会いに行くという意味において、それらは「旅」とみなすことができるかもしれません。自然と人為の関りについて、庭と教育の重なりについて、なぜ書くのかということについて、この惑星を水平垂直に旅し、書物と言葉の森に分け入り、制作と思索を行き来する講師たちと共に考えてみませんか。

【講師】

石川直樹氏(写真家)

山内朋樹氏(京都教育大学准教授、専門は美学、庭園論)

山本貴光氏(東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授)

【対象】日本語教師、日本語教育関係者(参加地域は問いません)

【定員】80名(要事前申込、先着順)

【形式】ZOOMクラウドミーティングによる鼎談と質疑応答。使用言語は日本語。

【参加費】無料(参加証は発行しません)

【申込み】下記のリンクから申込フォームにアクセスしてください。定員に達し次第、申込みを締め切ります。

https://forms.office.com/r/wP8e6mEQsi

【公開】後日、録画を一般公開します。セミナーへの参加には映像の肖像利用に関する同意が必要です。

【問合せ】scuola@jfroma.org 

※この研修会の主催は
国際交流基金ローマ日本文化会館です。
当会は協力団体ですので質問は主催者へお願いします。

募集要項_第2回日本語教師のためのリベラルアーツ入門.pdf
PDFファイル 145.4 KB
北ドイツ支部研修会(オンライン)のお知らせ
日時:10月3日(日)10時から

テーマ:「知っている」と「できる」を考えよう 

講師:奥村三菜子先生(NPO法人YYJ・ゆるくてやさしい日本語のなかまたち 副理事)

 

プログラム、申込み方法などの詳細は、添付書類をご覧下さい。

申込締切は9月10日ですが、定員40名に達し次第締め切りになりますのでご了承下さい。

 

皆様のご参加をお待ちしております。

 

三輪 聖(企画担当)馬場恭子(北ドイツ支部代表)

Dai29-Kitadoitsu-Kenshukai 1.Brief 2021
PDFファイル 696.4 KB

Speyer VHS 日本語講師向けの秋の研修会のお知らせ

テーマ「効果的な教師の質問とは?

 

今回はドイツVHS日本語講師の会 会長のフェルメルク=倉持 香先生にご指導いただきます。フェルメルク=倉持先生は韓国OPI研究会会員で定期的に行われる勉強会に参加、韓国OPI研究会主催のワークショップでOPIテスターを取得されています。

 

まず「OPI」oral proficiency interviewとは何かについて講義を受けた後、「効果的な教師の質問とは?」をテーマに指導をしていただく予定です。

この研修会は現在日本語講師として実際に活動されている方だけでなく、これから日本語講師として活動することを考えている方も参加していただけます。

以下のリンクよりお申込みいただけます。
 よろしくお願いいたします。
※この研修会の主催はVHS Speyerと独日協会フォーダープファルツです。
当会は協力団体ですので質問は主催者へお願いします。
Speyer VHS研修会 案内.pdf
PDFファイル 144.6 KB

ヘッセン州勉強会「ピアラーニングを学ぼう」

 

7月4日(日)10時半~12時半

講師:倉持香さん(VHS日本語講師の会代表)

 

ピアラーニング勉強会は、これまでにも色々な州で開かれてきました。気になりながらもいつも逃していた方、チャンスです。参加者15名が上限の小さい勉強会で、「ピアラーニングって何?」というところから、VHS受講者のように色々な年齢、背景があり学習差もある例を使って実践を考えるワークショップをしていただきます。お申込みの方々には、一週間前に事前課題を送付させていただきます。開場URLは、勉強会前日の送付となります。

 

お申込みは、以下のリンクからお願いします。

https://forms.gle/KUr8jcNpiy7z39SV8

 

お申込みは、先着順で15名に達した時点で締切とさせていただきますので、ご了承ください。

 ヘッセン州 札谷緑

 

国際交流基金ローマ日本文化会館主催 

オンライン日本語教育セミナー

 

テーマ 日本語教師のためのリベラルアーツ入門

日時 2021年6月9日(水)10:00-12:30(UTC+2)※日本時間17時-19時30分

 

講師 

山本貴光氏

慶應義塾大学環境情報学部卒業後、コーエーにてゲーム開発に従事。10年ほどゲームをつくった後、フリーランスとして文筆、翻訳に携わりながら、専門学校や大学でゲーム制作、プログラム、映像文化論、人工知能論などを教える。立命館大学大学院講師を経て、東京工業大学教授。哲学の講義を担当している。著書に『「百学連環」を読む』(三省堂)ほか。

 

吉川浩満氏

文筆家・編集者。1972年、鳥取県生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業。国書刊行会、ヤフーを経て、晶文社。著書に『理不尽な進化増補新版』(ちくま文庫)、『人間の解剖はサルの解剖のための鍵である』(河出書房新社)、『人文的、あまりに人文的』(山本貴光との共著、本の雑誌社)ほか。

多久和理実氏

東京工業大学リベラルアーツ研究教育院講師。2010年、ボローニャ大学に交換留学生として留学。2014年、日本学術振興会特別研究員としてガリレオ博物館に滞在。2016年、東京工業大学大学院社会理工学研究科博士課程修了。2019年、学術博士。専門は科学史。物理学と科学史のバックグラウンドを活かして漫画やテレビ番組の監修も行っている。

 

対象 日本語教師、日本語教育関係者(参加地域は問いません)
定員 80名(先着順、要事前申込)
形式 ZOOMミーティングによる鼎談、質疑応答。使用言語は日本語。
参加費 無料。参加証は発行しません。

申込み 下記のリンクから申込フォームにアクセスしてください。 

申込締切 2021年6月3日(木)

問合せ scuola@jfroma.org 鶴田
BZニュルンベルク主催の日本語教師勉強会のお知らせ

 

【テーマ 】

 誤用例「*昨日自転車で行った(行きました)。」「*公園に歩く(歩きます)。」から考えよう。

①「意味」って何? ②語彙と文法の関係は?

発表 ミッチマサコさん

 

外国語教師なら、教えているレベルに関係なく、この問いを常に自分に投げかけ続ける必要があります。特にドイツで日本語を教える日本語教師として考えるべきこと、知っておくべきこと、はなんでしょうか。教師として、あまりに「文型」の導入や教え方ばかりに気持ちが向いていないでしょうか。授業初日から現れる「語彙レベルの諸問題」。今回は中でも重症化しやすい「動詞」、中でも「行く」を中心にして考えます。(ミッチさんより)

 

日 時  2021年6月11日(金)13時00分〜15時30分

場 所  Zoom利用

定 員  25名程度

参加費  無料

 

参加希望の場合は、6月10日(木)正午までに、

こちらのフォームよりお申し込みと事前アンケートをお願いいたします。

https://forms.gle/ptcMqRUVak41eBSFA

皆様のご参加をお待ちしております。

 

BZニュルンベルク(ニュルンベルクのVhsです)

日本語チーム

磯: nihongo.nbg(at)gmail.com

国際交流基金ケルン日本文化会館からのお知らせ

 

このたびケルン日本文化会館では、2021年 6月5日(土)に「ケルン日本語教師研修会2021春」を開催する運びとなりました。

 研修の概要は、以下の通りです。【テーマ】 日本語学習者は配慮表現の何が難しいのか

 

【講師】 野田尚史 先生(日本大学文理学部)

【日時】 2021年 6月5日(土)10:00~13:00(中央ヨーロッパ夏時間/CEST)

【共催】 国際交流基金ケルン日本文化会館

     国立国語研究所共同研究プロジェクト「日本語学習者のコミュニケーションの多角的解明」

詳しくは以下のサイトの「ケルン日本語教師研修会2021春」をご参照ください。

https://www.jki.de/jp/japanische-sprache/fuer-japanischlehrer/fortbildungskurse-fuer-lehrer

 

みなさまからのお申し込みをお待ちしております。

 

以上、

どうぞよろしくお願いいたします。

 

ケルン日本文化会館

日本語チーム

 

*****************************************

Japanisches Kulturinstitut, The Japan Foundation

Universitaetsstr.98

50674 Koeln, Germany

Tel: +49-(0)221-9405580

Fax: +49-(0)221-9405589

eMail: kurse@jki.de http://www.jki.de

★「日本語教育ニュースレター」やってます!

登録はこちら👉 http://bit.ly/2m8j6t7

ハンブルク 日本語教育勉強会のお知らせ

 

次回のハンブルグ日本語教育勉強会は516日(日)に開催されます。3月に行われました「ドイツVHS日本語講師の会 全国定例研修会」で講義された3人の先生方のご講義の内容を一緒にふりかえりましょう。

 

時間の都合で「初級日本語文法と教え方のポイント」の講読は今回はお休みになります。

 

また、今回は開催日が日曜日となります。今までは土曜日に他の予定が入っていて参加できなかったという方も、この機会に是非ご参加くださいませ。

 

粟田

参加申し込み・お問い合わせは こちら: 粟田信子(ハンブルグ VHS 講師) awatanobuko(アット)googlemail.com
ハンブルク 日本語教育勉強会のお知らせ
32回日本語教育勉強会チラシ.pdf
PDFファイル 228.4 KB
BZニュルンベルク主催の日本語教師勉強会のお知らせ
【テーマ 1】
「ロールプレイ教材の紹介」倉持さん
お作りになったロールプレイ教材について、作成の経緯と内容を紹介いただきます。
【テーマ 2】
「オンライン授業でのLMS(学習管理システム)の利用について:
 vhs cloudを中心に」 フントハウゼンさん
BZニュルンベルクでは、授業のオンライン化以来vhs.cloudを積極的に利用するよう指示があり、この1年試行錯誤しながら使って参りました。皆様のvhsではいかがでしょうか。vhs.cloudをご利用の皆様は、実際にどんな機能をどのようにご利用でしょうか。勉強会では、フントハウゼンさんのご使用例を紹介いただきます。一部機能の設定方法のデモンストレーションもあるとのことです。
日 時  2021年5月7日(金)15時00分〜17時30分
場 所  Zoom利用
定 員  25名程度
参加費  無料
参加希望の場合は、5月5日(水)18時までに、
こちらのフォームよりお申し込みと事前アンケートをお願いいたします。
皆様のご参加をお待ちしております。
BZニュルンベルク 日本語チーム
磯:   nihongo.nbg(at)gmail.com

ミュンヘン勉強会

 

テーマ①授業などでの日ごろの悩み相談
テーマ②オンライン授業に使えるツール・アプリ(今後非同期として活用できるものも含めて)
あえてアナログの方法をやっているという実践発表もOKです。
日程 4月17日(土)19:30 - 22:00 CET(ぐらい)
場所 Zoom(詳細は参加者に後日連絡します)
内容 乾杯
   前菜:日頃の悩み相談  ブレークアウトルームで各自好みの部屋に入室(20分)
   メイン1: ツールやアプリの実践発表(ブレイクアウトルームにて)(20分)
   メイン2: ツールやアプリの実践発表(メイン1で聞いた実践発表を別のブレイクアウトルームで紹介)   (20分)
   デザート:まとめ(40分~50分)
*今回の勉強会では、少人数のブレイクアウトルームでみなさんがオンライン授業で「こういうのをやっている」実践報告を各自必ずしていただきます。「こういうのをやってみたいんだけど」というのもOKです。give&takeでいつも聞き役の方も積極的な参加をお待ちしています!
申し込み締め切り 4月15日(木)

申し込みは、こちら https://forms.gle/UQZfTL95Xp7QnPaCA

VHS Speyer/独日協会フォ-ダ-プファルツ主催、ドイツVHS日本語講師の会協力、オンライン日本語講師研修会

 

『Genki』第三版をどう教えますか?- Zoom を使用したオンライン研修です -

日 時: 2021 年 4 月 25 日(日) 10 時~13 時

定 員: 20 名程度

参加費: 5 ユーロ

主 催: VHS Speyer

    独日協会フォーダープファルツ

協 力: ドイツ VHS 日本語講師の会•

申込は 4 月 20 日(火)です

ご質問とお申込は独日協会 Moser 宛にお願いいたします。

Email: djg.vorderpfalz@gmail.com

件名に「 VHS Speyer Kurs 41005」と入れてください。

VHS Speyer日本語講師研修会 2021.4.25.pdf
PDFファイル 114.4 KB

「JKIオンライン日本語教師入門コ-ス2021」のお知らせ

今年度も好評につき「オンライン日本語教師入門コース」を実施する運びとなりました。

日本語教授経験のない方から3年未満の方に、本コース全8回を通して、日本語教授法の基礎を学んでいただきます。

【対象】 日本語教師経験3年未満、または未経験者。(ドイツ及び周辺国の方)

【期間】 20214月下旬~20218月上旬(月2回) 

【定員】 30名程度

【費用】 無料

★お申し込み、スケジュールなどは以下のサイトの「オンライン日本語教師入門コース 2021【申込受付中】」をご参照ください。

https://www.jki.de/jp/japanische-sprache/fuer-japanischlehrer/fortbildungskurse-fuer-lehrer

 

第31回ハンブルグ日本語教育勉強会

日 時 4月17日(土)12:00-14:00

プログラム、お申し込み等の詳細は、添付ポスタ―をご覧ください。

第31回勉強会チラシdocx.pdf
PDFファイル 484.8 KB

 

ケルン日本文化会館「まるごとワークショップ」Zoomで開催

1つの課を取り上げて、オンライン授業での教え方を考えます。

日 時 3月27日(14:00-17:00Zoom利用)
申 込  https://t1p.de/78cs

定 員 50名(先着順。定員に達し次第、受付を終了いたします)
参加費 無料

対 象 『まるごと』を教えている教師

詳細は、添付ポスタ―をご覧ください。

ご不明な点やご質問などございましたら、kurse@jki.deまでご連絡ください。
皆さまのご参加をお待ちしております。

20210327まるごとワークショップ.pdf
PDFファイル 931.3 KB

第30回オンラインハンブルク勉強会

日 時:2月13日(土) 12:00~14:00

テ-マ等の詳細は、添付資料をご覧ください。

加申し込み・お問い合わせ: 粟田信子(ハンブルグVHS講師)awatanobuko@googlemail.com

第30回チラシ.pdf
PDFファイル 351.9 KB

ミュンヘン日本語勉強会

日 時:2月13日(土) 20:00~22:00(予定)

テ-マ:「多読入門と多読を成人教育に取り入れることについて」

    終了後は、雑談、日頃の授業の悩みなどフリ-ト-ク

Zoomにて開催

内 容:1.多読とは?(方法、利点、実践例を紹介します)

    2.成人教育向けの工夫について

    3.ブレ-クアウトル-ムでの質問や意見交換

    4.意見共有、まとめ

概 要:多読は前から気になっていたのですが、なかなか授業に取り入れる勇気がありませんでした。最近、入門講座に参加し、「今こそ多読!」という気持ちになり、早速授業で試し始めました。みなさん、因みに多読はA1(0レベル)から可能なの、ご存じでしたか? 勉強会では、多読の紹介、実践発表をした後、授業での活用方法などについてみなさんと話し合いたいと思っています。                            お申し込み:https://forms.gle/JzC6fUWSLY8z35vv6

勉強会 世話役 春友子

ベルリン自由大学言語センタ-オンライン講演会

テーマ:「第二言語習得研究の知見を応用した トピックベースの教材開発 」

講師:小山悟先生(九州大学留学生センター准教授)

開催日: 202126日(土)9時〜10時半(ドイツ)17時〜18時半(日本) 

開催:WebEx Meeting

申し込み締め切り:2021131日(日)16時(ドイツ)0時(日本)(参加者人数上限である25名に達し次第締め切りとなります。)

WebExへのリンク先情報は24日ごろまでに配信予定です。

事前に読んでおいていただきたい資料は、131日までにお送りします。

ご興味のある方は以下のURLからお申し込みください。

https://forms.gle/HyxhfvckzzU8q9UY6

 

ご質問などございましたら、城戸までご連絡ください。

お問い合わせ: 城戸(sumiko.kido@fu-berlin.de)

 

第29回ハンブルク日本語教育勉強会

日時:1月16日 12:00~14:00

場所:オンライン(Zoom)

内容:第一部 『初級日本語文法と教え方のポイント』(市川保子)18章 ディスカッション

         第二部 日頃の授業の悩み共有

※内容の詳細、お申し込み等は、添付資料をご覧ください。

第29回チラシ.pdf
PDFファイル 856.1 KB

ミュンヘン日本語勉強会

日時:1月16日(土)20:00~23:00

場所:オンライン(Zoom)

内容: 
1.「オンラインで教える文字漢字、どうやって教える」社団法人ひとと主催のオンラインセミナーに参加しました。それについて報告します。内容は、SNS等が発達した現代でどのような観点で文字を教えたらいいか。報告後皆で話し合う。

 

2.新年会ですので、みなさまお飲み物をご用意ください。
20時から22時ぐらいまで勉強、その後各自解散自由で懇親会をしたいと思います。
3.お申し込みは、こちらのフォ-ムより。ご参加は、会員に限らせて頂きます。

2021年度第30回全国定例研修会

ドイツVHS日本語講師の会主催 在デュッセルドルフ日本総領事館後援

お申し込みは締め切らせて頂きました。たくさんのお申し込み、どうもありがとうございました。

参加される方には、この後第2信が配信されますのでご注意ください。配信後に会員のメ-ルで第2信が配信されたことをご連絡いたしますので、ご確認ください。

日時:3月14日(日) 10:00~16:00 (16:10~ 懇親会)

   3月21日(日) 10:30~13:30/15:30~18:30/19:00~19:30閉会式

会場:オンライン(Zoom)

講師:講義1 迫田久美子先生

   講義2 川口義一先生

   講義3 近藤裕美子先生

※テ-マ等の詳細は、全国定例研修会のご案内をご覧ください。

※今回の研修会は、ドイツVHS日本語講師の会の会員に限りご参加いただけます。

 入会ご希望の方は、入会案内のぺ-ジをご覧ください。