第22回 全国定例研修会のご案内 Einladung zum Seminar
多くの皆様のご参加ありがとうございました。
会員の方は、報告書が出来上がり次第、ニュースレターでお知らせいたします。
2012年12月5日
会員の皆様
日本語教育関係者の皆様
いよいよ師走となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
2013年第22回全国定例研修会の開催要項が決定いたしましたので、
ご案内申し上げます。
今回はヨーロッパ各地でご活躍中の、福島青史先生(ロンドン)、近藤裕美子先生
(アイルランド)、 奥村三菜子先生(日本、元ドイツ)の3人の先生方をお迎えして、
「ヨーロッパ言語共通参照枠
Common European Framework of Reference for Languages (CEFR)」をテーマに、メルヘンの町ブレーメンで開催されます。開催に当たってはケルン日本文化会館(国際交流基金)より多大なご支援を頂いております。
日程: |
2013年3月15日(金)15時 ~ 17日(日)12時半 (14時より受付開始) タイムスケジュールは、一番下に掲載のPDFをご覧ください。 |
場所: |
Jugendbildungsstätte Bremen LidiceHaus
Weg zum Krähenberg 33 a, 28201 Bremen http://lidicehaus.de/de/ (ブレーメン中央駅より4キロ、市電/タクシー)
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講師: |
福島青史先生(国際交流基金ロンドン日本文化センター日本語教育チーフアドバイザー) 近藤裕美子先生(国際交流基金派遣、アイルランド教育技術省所属日本語アドバイザー) 奥村三菜子先生(お茶の水大学、元ボン大学、元ケルン日本文化会館)
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研修内容: |
テーマ「CEFRの理念とその実践」 昨今、巷でよく耳にする「CEFR」。この正体は一体何なのでしょう? 研修会では、このCEFRがどんなもので、なぜ登場したのか、 また、CEFRを取り入れた授業の実態とはどのようなものなのか、などについて ご説明・ご紹介させていただきます。また、これから私たちがCEFRと どのようにつき合っていけばよいのか、皆さんと一緒に考えてみたいと思います。 (奥村先生、近藤先生、福島先生より)
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参加費:
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会員 124,50ユーロ (一人部屋シャワー・トイレ付き) 100,50ユーロ (二人部屋シャワー・トイレ付き) 鍵は一人ひとつずつあります。
非会員 上記の額に50ユーロ加算した金額となります。 |
注 |
1)上記の値段には2泊3日宿泊代、金曜日の夕食から日曜日の朝食までの お食事代、及び休憩時の喫茶代が含まれていますが、 日曜日の昼食は含まれていません。 2)ベジタリアンの方はお申し出ください。 3)申し込み後の取り消しには、キャンセル料がかかります。 自己負担となりますので、予めご了承ください (2月28日まで50%, 3月1日~11日まで75%, 3月12日~100%)
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申し込み先: |
こちらからお申し込みください。
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締め切り: |
まだ部屋数に余裕がありますので、お申し込みおまちしております。
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第二信の送信: |
2013年2月初旬頃に参加申込者へ確認書、参加費納入方法、プログラム詳細、 参加者名簿などをお送りします。
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使用言語: |
日本語
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発表者募集: |
参加者による発表を予定しています。日ごろの実践、研究を発表する良い機会です。 ご希望の方はお申し込みの際、その旨をお書き添えください。なお、発表の部では 「まるごと」を使った授業と実践ビデオをケルン日本文化会館の先生方より ご紹介いただく予定です。
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問い合わせ: |
第22回定例全国研修会実行委員会 E-Mail: vhs.nord(アットマーク)gmail.com (アットマークを@に代えてください) ご質問などございましたら、お気軽にお問い合わせください。
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皆様のご参加を心よりお待ちしております。
ドイツVHS日本語講師の会
2013年全国定例研修会 実行委員会
ニーダーザクセン、ブレーメン
ハンブルク、シュレスヴィヒホルスタイン